Announce: | シベリアの氷原から発見されるマンモスは・・ |
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Scientist: | ・・・・・ |
Name: | ムー禅 |
Date: | 14/12/2010 21:45 |
Size: | 418 x 328 (33KB) |
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Admin: |
No.: | [94] |
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Date: | 19/12/2010 21:57 |
Name: | ムー禅 |
Comment: | 冷凍マンモス発見地から南極へ赤道の帯を描くと、極は太平洋と大西洋に来る。極をその位置とすると、両極で大量の水が凍結していて、地球上を流動する水の総量は現在よりも少ない。すなわち、海面は現在よりも低いと推定される。今の北極は、海とは言っても狭いものであり、陸地が凍っている部分も多い。南極は、もちろん大陸だ。 太平洋と大西洋にあった両極の位置が変わり、地球上を流動する水の総量が増えた結果、陸地に水没する部分が出る。 世界各所の海底に眠る古代遺跡は、地盤が沈下したものではなく、海面が上昇したために水没したと考えるのが順当ではないだろうか。 |
No.: | [95] |
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Date: | 05/01/2011 21:54 |
Name: | ムー禅 |
Comment: | 磁石が指し示す実際の真南は、もう南極大陸上にない。 海に落ち、インド洋へ向かって進行している。 |
Text:
近年、シベリアの氷原から続々と冷凍マンモスが発見されている。完全な形で発見される小さな子供マンモスは、やせ細っていず傷や腐乱もなく、その姿はあたかも生きたまま急速冷凍されたようにも見える。
ところで、長鼻目(チョウビモク)ゾウ科の動物は、その長い鼻で食物をすくい口へと運ぶ食事方法で草食なのだ。成獣一頭あたり一日数百キログラムとも言われる必要量の植物を、あの氷で覆われた大地のどこから得ていたのであろうか。考えられることは、マンモスが生きた時代に、シベリアが植物の生い茂る温暖な気候であったことしかない。
北極に近いシベリアが、動植物の生育する温暖な地域であるとすれば、その対極にある南極も同様な気候にあったと推察される。
ただし、平坦地であるシベリアとは対称的に南極大陸は山が多いため、そこに生息する陸上動物は大型でなく、最大でもカモシカ程度の大きさのものだろう。
マンモスの生きた時代に、人類は既に出現していたと言われている。
南極大陸とアフリカ大陸は、完全に分離していて原始的な時代に人の行き来は難しい。しかし、南アメリカ大陸とは島続きで、全く不可能とは言い切れない。そして、南アメリカ大陸は北アメリカ大陸へ更にはユーラシア大陸へと続く。人の行き来は必然で、南極大陸にも人が住みついていた?そこは天敵のいない恵まれた大地だ。
地図のSyowaとある位置が昭和基地。