北極と南極の両極に不明な穴のように見える何かがあることが昔から知られています。 それが穴かどうか定かではありませんが、その付近を通行したとき、現実のものではない、しかし、地球上の光景と良く似たものが見えると言われています。 一つの説は、それが、地球が始まってから今までのことが全て記録されている記録センターではないかというものです。 我々は、嘘をついたり黙っていれば分からない隠していれば知られることはないと考え、人を欺くことがあります。しかし、その嘘と真実の全てが記録をとられているとすれば・・・・・。 我々は、全てのものが生命さえも時間の中で消え去ってゆくことが当然と考えます。しかし、その記録は消え去ることがないとすれば・・・・・。 地球のどこかに記録センターがあり、記録され蓄積されたことの結果が時間の中で必然的に出現せざるを得ないとすれば、それは過去と未来をつなぐある意味でのタイムマシンと呼べるものではないでしょうか。
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北極と南極の両極に不明な穴のように見える何かがあることが昔から知られています。
それが穴かどうか定かではありませんが、その付近を通行したとき、現実のものではない、しかし、地球上の光景と良く似たものが見えると言われています。
一つの説は、それが、地球が始まってから今までのことが全て記録されている記録センターではないかというものです。
我々は、嘘をついたり黙っていれば分からない隠していれば知られることはないと考え、人を欺くことがあります。しかし、その嘘と真実の全てが記録をとられているとすれば・・・・・。
我々は、全てのものが生命さえも時間の中で消え去ってゆくことが当然と考えます。しかし、その記録は消え去ることがないとすれば・・・・・。
地球のどこかに記録センターがあり、記録され蓄積されたことの結果が時間の中で必然的に出現せざるを得ないとすれば、それは過去と未来をつなぐある意味でのタイムマシンと呼べるものではないでしょうか。